弊社は100年以上続く専業農家です。
安心安全なお米を求め有機栽培と減農薬での2種類の方法でお米を生産しています。2021年の東京米スターセレクションでは最高金賞を頂きました。そんな美味しいと自負のある米ですが、有機栽培、減農薬の影響もあり温度・湿度の影響を受けやすく保存や管理が難しい点がありました。ユースフルハウスさんからHOZONEの提案を受け、まさに私たちのお米を美味しい状態で保つのに最適な倉庫だと思い建築しました。
以前は管理のために遠方まで送っていたのが自分たちで管理ができるようになりました！

私たちは代々続く野菜農家です。いままでは収穫したさつまいもを他の倉庫に預けていて、１コンテナごとに保管料がかかっていました。収穫量が増えれば増えるほど保管にお金がかかるので、自分たちで倉庫を建てた方が長い目で見たときにコストカットになると思い決断しました。HOZONEは省エネ性能にも優れていると聞いていましたが、その点も期待通りです。
温度管理についてもエアコンの基盤を設置してもらったので、自動的な温度調整が可能になりました。使い勝手も見た目もとても満足していて、星５つです。農家の中には私たちと同じように農作物の保管場所に頭を悩ませている人が多くいます。ユースフルハウスさんは補助金についての相談にものってくださるので、ぜひこのHOZONEを体験してもらえたらと思っています。

新潟市西区でブランド枝豆「くろさき茶豆」を生産しています。
以前からエアコンの効いた作業部屋と冷蔵庫を作りたいと考えていて、できれば鉄骨ではなく木造で良い倉庫はないかと探していたのですが、HOZONEは木造でしかも断熱性が高く超省エネ仕様との事で、すぐに話を聞きに行きました。茶豆は鮮度を保つために夜明け前から収穫し、その後機械で選別します。温度管理できない環境だと時間とともに枝豆の鮮度が落ちていってしまうし、夏場は作業場がとても暑くて効率が落ちていましたが、ＨＯＺＯＮＥの倉庫の中は冷房が良く効いて涼しいので効率よく作業ができています。
夏場22～23℃に設定して1日中エアコンをつけていても1ヶ月で9,000円程度でした。枝豆のような生鮮食品は商圏が県外・海外となってくると温度管理が必須になります。同じく生鮮食品に携わっている方は温度管理するならこういった建物がおすすめです。